NHKの番組で輪ゴムが伸びる原理を紐解いていました。
皆さんご存じの「チ○ちゃんに叱られる」「という、CG技術満載の番組ですが、
大学教授が出演されて、難しいことを簡単に説明してくれます。

昨夜の放送では、ゴムがなぜ伸びたり縮んだりするのか、という疑問です。
答えは「ゴムの分子がまるで水のように自由に動くから」ということなんですが、
目からウロコでした！！

ラテックスマットレスを販売する前はウォーターベッドが一番体に沿って【立ち姿勢が寝姿勢】の理にかなっていると、考えていました。
その頃の家具業界ではポケットコイルマットレスが徐々に頂点に上りつつあるころだったので、
コイルの入っていないマットレスは石油からできたウレタンフォームしかなかったのです。
ウレタンフォームもキッチンスポンジのように凹凸をつけたりしますが、すぐにぺしゃんこになって
長もちしませんでした。

ラテックスマットレスに出会ったとき、耐久性の高さに驚き、
そして横になった時の感触として、お尻は沈み、腰には上がってくる、
まさに水のようにフォームが体に沿ってくれるのを感じたのです。
まさに【立ち姿勢が寝姿勢】になって。

で、「分子が自由に動いているのか！」と納得したわけです。


SLEEPSHOPのラテックスマットレスは天然のゴムの樹液を高温の蒸気で発泡させて作っています。
朝、起きた時に体に違和感のある方、マットレスを替えてみるのをお勧めします。